活動報告

やさしいDX推進協議会の
活動報告をご紹介します。

テクヨコ2022見学レポート

イメージ1

世の中の動きを肌で感じようと、久しぶりに展示会に行ってみました。

2月2日から4日の3日間の日程で、パシフィコ横浜にて開催されていたテクニカルショウヨコハマです。

テクニカルショウ ヨコハマ は、首都圏最大級の工業技術・製品の総合見本市だそうで、毎年2月にパシフィコ横浜で開催しています。

去年は、オンライン開催だったようですが、今年はリアルとオンラインのハイブリッド開催とのことでした。

入場無料でした。

開催内容の詳細はこちらのホームページをご覧ください。

https://www.tech-yokohama.jp/

ふんわり感想

DX・AI・IoTのゾーンを中心に、15~6社ほどのブースに立ち寄り、お話を伺ってきました。

商談候補でもないのに、お忙しい中お相手下さった皆様、ありがとうございます。

せいぜい5~6分の立ち話ですので、なかなか深い話にはならなかった訳なのですが、それでも出展者の皆様の生の声を伺って、課題意識や展示品にかける想いなどを直に感じることができ、大変勉強になりました。

コロナの状況もあり、直前まで悩みましたが、やはり行って良かったです。

お話を伺えたのはほんの一部ですし、限られた時間で見学した限りの感想なのですが、

DX・AI・IoTのゾーンの傾向としては、

『検品作業等のAI画像解析による省力化』

『ベテラン職人の技術・技能の見える化と共有、継承』

に課題意識を持たれている企業様が多いと感じました。

あとは、我々「やさしいDX推進協議会」の設立動機と同じように、

下請け構造に依存しない新しい収益の柱として、自社独自の製品やサービスの開発に挑戦されているIT系企業様も少なくない、ということも改めて感じました。

余談

会場のパシフィコ横浜の地下が、みなとみらい公共駐車場となっていまして、こちらを初めて利用しました。

すごく広くて、どの辺に停めるのがベストなのか迷いながら入っていったのですが、間が悪くすぐ後にもう1台車が入ってきて、後ろからグイグイ来るので、あまりゆっくり選べませんでした。

まぁそんなに遠くはなかったので、良かったです。

イメージ2

他の記事も読む